指導に活かせる解剖学WS

安全にヨガ・ピラティスを伝えるために「指導に活かせる解剖学WS」開催

 

【開催概要】
日 時 3月27日(日) 10:00~13:00
会 場 スタジオアールイー(広島県三原市)    
*人数により別会場(三原市芸術文化センターポポロ予定)になる場合があります。

定 員 10名(最少開催人数4名)

講 師  つくし鍼灸接骨院院長 小西剛史先生

お申し込みはこちらから
https://coubic.com/re-studio39/426013

 

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ヨガ、ピラティス指導者向け、ヨガやピラティスを安全に伝えるための解剖学WSを開催します。

 

心と身体をつなぐヨガ

体を機能的に動かすことを目的とするピラティス。

どちらも本来は、快適に、気持ちよく身体を動かし、心身ともに健やかであることを提案するもの。

しかし、私たちの身体は、骨格はもとより、筋肉や靭帯、皮膚とそれぞれに状態が異なります。

あなたは、そもそもみんな違う身体を持っていることを意識して指導されていますか。

 

私たちそれぞれのユニークな身体のデザインを無視して、同じゴールを目指してポーズやエクササイズを指導していてもいいでしょうか。

それが怪我を招いたり、大切なお客様が離れていく原因の一つになることもあります。

 

この講座では、正しい姿勢を知り、

「股関節」「腰椎(脊柱)」「肩関節」の機能解剖学を、ヨガのポーズやピラティスのエクササイズの実践を通して理解し、正しく伝えることを学びます。

 

講師は東広島市のつくし鍼灸接骨院の院長、小西剛史先生。
根本的に「治す」ための治療をするのはもちろんのこと、患者さんが自分の力で健康を手に入れるためにピラティスを提案。

現在は、FRP(ファンクショナルローラーピラティス)マスタートレーナーとして、数多くのWSやインストラクターの養成にも力を注がれています。
今回の講座は、まだ指導経験がない方や少ない方にも安心してご参加いただける内容となっています。

このWSを本当の意味で活かしていくためにも、後日、オンライン練習会も開催します
(参加は任意です)

 

まずはあなた自身の身体を知り、
あなたの大切なお客さまに、長く、快適に気持ちよく身体を動かしていただける指導者を目指しましょう。

 

【講座内容】
・股関節の機能解剖学
股関節の可動域制限について
ポーズ、エクササイズの実践
・腰椎(脊柱)の機能解剖学
腰痛の原因を作らないために
ポーズ、エクササイズの実践
・肩関節の機能解剖学
ゼロポジションの理解
肩痛の原因を作らないために
ポーズ・エクササイズの実践【こんな人にオススメです】
・ヨガ、ピラティスの資格取得を目指している人
・ヨガ、ピラティスインストラクター
・運動指導者
・インストラクターなどの運動指導に関する資格があり、指導に携わりたい人

お申し込みはこちらから
https://coubic.com/re-studio39/426013